2019年学会パンフレット
第19回東方キリスト教学会大会・総会
日程:8月28日(水)-8月29日(木)場所:東京大学駒場キャンパス18号館(最寄り駅:京王井の頭線 駒場東大前)
大会会場:18号館4階コラボレーションルーム1
受付時間:1日目 14:00-14:30/2日目 9:50-10:00
参加費:1000円
懇親会:28日19時~(18号館4階オープンスペース)
懇親会費:4000円
研究発表(8月28日)
発表1(14:35-15:20)福井 祐生
【仮題】時間的な拡がりのある救済論 ―― ロシア宗教思想の観点から
発表2(15:20-16:05)
小野 成信
【仮題】ウクライナにおける東方正教会の現況 ―― 統一と分裂
発表3(16:20-17:05)
浜田華練
11世紀末~12世紀のアルメニア・シリア教会間の交流にみる宗派間「対話」の(不)可能性
発表4(17:05-17:50)
二宮 由美
『フィロカリア』ブルガリア語版、『ドブロトリュビエ』の序文からみえてくるもの
シンポジウム(8月29日)
趣旨説明(10:00-10:05)
提題1(10:05-10:25)
高橋雅人(専修大学)
古代ギリシアにおける対話による説得の現場
高橋雅人(専修大学)
古代ギリシアにおける対話による説得の現場
提題2(10:25-10:45)
【仮題】論争・探究・説得・演示――古代末期東方キリスト教における「対話篇」とそれが提起する問題
砂田恭佑(東京大学)
砂田恭佑(東京大学)
提題3(11:00-11:20)
山根息吹(東京大学)
ニュッサのグレゴリオス『魂と復活について』における対話の展開――感情論と復活の身体論に着目して
提題4(11:20-11:40)
高橋英海(東京大学)
【仮題】ギリシアとメソポタミアの間で ―― シリア語教父文学における対話
高橋英海(東京大学)
【仮題】ギリシアとメソポタミアの間で ―― シリア語教父文学における対話